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サチコ

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短期集中連載【ぱんだちゃんのだいぼうけん】そのよん『ぱんだちゃん、べいびとであうの巻』

ぶーちゃんが

歩いていった後

テクテクと

ぱんだちゃんも

歩き出しました。


てくてく。


てくてく。


ぱんだちゃんは

歩いているうちに


何かがコロコロ

ついてくるコトに

気づきました。


ぱんだちゃんは

振り返りました。




ぱんだちゃんとべいびーどこもだけ



「キミはだぁれ?」


ぱんだちゃんは

尋ねました。


「ばぶー」


ベイビはそう

答えました。


「どこから来たの?」


「ばぶー」


「どこまで行くの?」


「ばぶー」


どうやら

ぱんだちゃんと

ベイビの会話によると。


ベイビは

もうすぐ始まる

新しいコトの為に

準備をしに

ムスメとカレシの所から

ジージとバーバの所へ

行くんだそうです。


「そっかー、
 頑張ってね」



ぱんだちゃんは

ベイビを応援しました。


ベイビはご機嫌に

おしゃぶりをくわえて

笑っていましたが、


急に

目をぱちぱちさせました。

「ばぶばぶばぶー」


「どうしたの?」


「ばぶぶー」


「そうなの、
 良かったね」



どうやら

ムスメとカレシが

後からベイビを

追って来ているようです。


「ばぶぶー」


「うん、
 キミも気をつけて」


「ばぶぶー」


ベイビはまた

コロコロと

行ってしまいました。

ぱんだちゃんは

ベイビに手を振ってから

またテクテク

歩き出しました。

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短期集中連載【ぱんだちゃんのだいぼうけん】そのさん『ぱんだちゃん、ぶーちゃんとであうの巻』

くまさんと別れて

テクテク歩いた

ぱんだちゃん。



ふと隣を見ると。


陶器で出来た

ぶーちゃんが

ぱんだちゃんを

じっと見つめていました。


ぱんだちゃんとぶーちゃん


「こんにちはブー」

ぱんだちゃんより早く

ぶーちゃんは

挨拶をしました。

「こんにちは」

ぱんだちゃんも

挨拶を返しました。

「何してるブー?」


ぶーちゃんは

ぱんだちゃんに

尋ねると、

ぱんだちゃんは

元気に笑って

答えました。

「ボクは
 歩いているんだよ。

 沢山のみんなに
 いろんなことを
 話したいから
 歩いているんだよ」


「そうなのかブー。
 オイラはずっと
 食べてるブー」



ぶーちゃんは

そう言って

何かをもぐもぐ

食べていました。


「何を食べているの?」



ぱんだちゃんに聞かれて

ぶーちゃんは

ゴックンと口の中のモノを

飲み込みました。


ちゃりん。

ちゃりん。



ぶーちゃんの

お腹の中で

音がしました。

「オイラはずっと
 おもたくて
 つらくて
 かなしくて
 でもうれしいモノを
 食べてるブー」


「大変なんだね。
 大丈夫?」


ぱんだちゃんに

心配そうに聞かれて

ぶーちゃんは

元気よく

鼻を鳴らしました。


「大変じゃないブー。

 オイラが
 お腹一杯になると
 喜んでくれるコが
 いるんだブー。

 そのコの為に
 オイラは一生懸命
 食べるんだブー」


「キミは誰かのために
 一生懸命なんだね。
 ボクも誰かのために
 一生懸命になりたいな」


ぱんだちゃんは

にっこり笑いました。


すると、

ぶーちゃんも

ぱんだちゃんに

にっこり笑いました。


「キミだって、
 みんなのために
 一生懸命
 歩いてるブー?
 オイラと同じブー」


ぶーちゃんの

言葉に

ぱんだちゃんは

顔を輝かせました。

「そっか。
 同じだね、ボクたち!」

「そうだブー。
 だから、キミも
 頑張るブー」

「ありがと!
 ボク、頑張るよ!」


ぱんだちゃんは

とっても元気に

なりました。


「オイラはもうすぐ
 お腹の中を
 空っぽするんだブー。

 そしたらまた
 一生懸命
 食べるんだブー。

 あのコの為に
 一生懸命
 食べるんだブー」


ぶーちゃんは

そんなぱんだちゃんに

笑いかけてから、


ちゃりん。


ちゃりん。


と、お腹を鳴らして

歩いていきました。

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短期集中連載【ぱんだちゃんのだいぼうけん】そのに『ぱんだちゃん、りらっ○まとであうの巻』

ひよこちゃんと

さよならして

テクテク歩き出した

ぱんだちゃん。


どのくらい

歩いたのか。


いつしか

ぱんだちゃんの

前に

くまさんが

現れました。


ぱんだちゃんとりらっくま


「こんにちは」

ぱんだちゃんは

挨拶しました。

「はい、こんにちはデス」

くまさんも

挨拶を返しました。


くまさんは

ビニール袋に

包まれていました。


「どうして
 その中にいるの?」

ぱんだちゃんは

たずねました。


「どうしてと言われても
 最初からずっと
 こうしていたので
 わかりまセン」


くまさんは

静かに答えました。


「苦しくないの?」


ぱんだちゃんは

心配そうに尋ねました。

「苦しくはないデスね。
 でも時々
 寂しくなりマスね」



くまさんは

答えました。


「どうして?」


「ココにいるコトは
 楽しいのデスが

 ココにいるコトを
 誰にも
 知ってもらえないからデス」



寂しそうな

くまさんに

ぱんだちゃんは

元気に答えました。

「ボクが知ってるよ!

 くまさんが
 ココにいるって
 ボクが知ってるよ!」


「……それは
 とても『嬉しいコト』
 デスね。

 ありがとう」


くまさんは

穏やかに笑って

ぱんだちゃんに

お礼を言いました。

「ボクは
 くまさんが
 ココにいるって
 知ってるよ!

 だからボクは
 くまさんが
 ココにいるって
 沢山のみんなに
 教えてあげるよ!」


そう言って

ぱんだちゃんは

歩き出しました。


「どうか
 よろしくお願いしマス。

 そして出来れば
 ワタシのような
 寂しいキモチをしている
 仲間と出会ったら

 ぱんだちゃんの優しい心で
 幸せなキモチに
 してあげて下サイ」


くまさんはそう言って

静かに微笑みながら

ぱんだちゃんの

後ろ姿を

見送りました。


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短期集中連載【ぱんだちゃんのだいぼうけん】そのいち『ぱんだちゃん、ひよこちゃんとであうの巻』

今週は。

沢山の
新しいコトやモノに出会うために
旅を続けている
ぱんだちゃんの物語です。


ぱぱぱぱぱんだちゃん

これが今週の主役の
ぱんだちゃん。
これまでのぱんだちゃんの
物語は。
こちら
こちら
こちらからどうぞ。

で、上記を踏まえて。








四葉のクローバーを手に

テクテク歩き続ける

ぱんだちゃん。



あるとき

ぱんだちゃんは

ひよこちゃんと

出会いました。



ぱんだちゃんとひよこちゃん



「こんにちは」


ひよこちゃんは

ぱんだちゃんに

挨拶しました。


「こんにちは!」

ぱんだちゃんも

ひよこちゃんに

元気に挨拶しました。


「どこから来たの?」


ひよこちゃんは

ぱんだちゃんに聞きました。

「ボクはあっちから
 来たんだよ」


ぱんだちゃんは

あっちを指差して

答えました。


「キミがいた所には
 何があるの?」


ひよこちゃんは

ぱんだちゃんに聞きました。


「ボクがいた所は
 友達が沢山いるんだ」



ぱんだちゃんは

目をキラキラさせて

答えました。


ひよこちゃんは

ちょっと悲しそうに

笑いました。


「いいなぁ。
 ボクはずっと
 ひとりなんだ」


「そうなの?
 じゃあボクと
 友達になろうよ」



ぱんだちゃんの

言葉に

ひよこちゃんは

キラキラした目で

聞きました。


「いいの?」


ぱんだちゃんは

にっこり笑って

頷きました。


「勿論だよ。
 ボクの友達も
 きっと喜ぶよ」


「やったあ!
 嬉しいな!」


ひよこちゃんは

大喜びです。


「それじゃあ
 ボクは行くね。

 今度みんなの所に
 戻るときは
 キミも一緒に行こうね」



ぱんだちゃんは

そう言って

また歩き出しました。


「うん!
 ボク、ここにいるよ。

 だからみんなの所に
 戻るときは
 ボクも連れて行ってね」



ひよこちゃんは

そう言って

ぱんだちゃんに

手を振りました。


「うん。

 約束だよ!」




ぱんだちゃんは

力強く頷いた後

またテクテクと

歩き出しました。



ひよこちゃんは

いつまでも

いつまでも

ぱんだちゃんの

後ろ姿を

見送っていました。

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熨斗付桜桃

誕生日プレゼントに
サクランボを戴きました。


熨斗付き


熨斗付きで。



ビックリしました。





中身はこんな感じ。

ぷりぷり



超カワイイ。




ぷりぷりの
さくらんぼちゃんが
ズラッと並んでました。

自然の恵みに感謝しつつ
1粒1粒大切に
戴きました。

ホントは半分くらいで
翌日に取っとこうと
思ったんですけど。


あまりの美味しさに
完食。


一人暮らしは
なかなか果物を
食べることがありません。

お一人様量は
売ってないので
買いすぎると
腐らせてしまうし。


なので、
とっても
ありがたかったです。


送り主に感謝しつつ
ぷりぷりの
甘酸っぱいサクランボを
口にしながら。


産地の方々にも
思いを馳せていました。



しかし一つ
困ったことが。



こんな美味しいの食べたら
他のが食べれない……。




むー。

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シリーズ34歳④ ~34歳のトモダチ事情~サチコの場合

中学時代からの友達が
6人います。
グループです。

一緒に旅行に行ったり
2~3人とかで
ご飯を食べに行ったり
遊びに行ったりしています。

私が5年前まで
一緒に住んでいたのも
このグループの1人です。

そしてこのグループとは
今も定期的に集まってます。


先日召集がかかり
7人揃いました。

場所は
7人のうちの1人の
お家を提供してもらったのですが


マンション住まいだったハズが
連れて行かれた所は



マイホームでした。



家を建てたそうで。



即席見学ツアーを
組んでもらって
隅々まで
見せてもらいました。
収納力抜群の
細部にこだわった
ステキハウスでした。

年齢的には
家を建ててても
おかしくないわけですが、
セーラー服姿から知ってる子が
一児の母で
マイホームまで建ててるなんて
時の流れの速さを
思い知ります。

7人中、
既婚者は3人。
2人は一児の母で
1人は二児の母。

二児の母は
滋賀県からの参加です。


年に2回集まれれば
いい方ですが
集まったら集まったで
懐かしい感も特になく
即、昔話に花が咲きます。
ジモティートークも
炸裂します。

昔は授業の話とか
先生の話、部活の話
遊びの話とかしてたけど

今は子供の話
家の話、年金の話、
仕事の話、家庭の話と
会話の内容も
34歳なりのモノになってます。


おみやげ

旅行に行っていた子達から
それぞれのお土産を貰いました。
滅多に旅行に行かないので
いつも貰ってばかりです。

振舞われたお昼の残りも
ジップロックに包んで
持って帰らせてもらいました。

友達の作ったご飯を食べる
不思議感。

人生の半分を
知っている人達との時間。


不思議だなー。






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シリーズ34歳③ ~34歳のファッション事情~サチコの場合

ネタに出来るほど
服を買ってません。

困ったな……。
(ならエントリーするなよ)


ちょっと前に
ユニクロさんで
スカートを買いました。
レギンス前提の丈だったので
34歳にして
初レギンスを買いました。

レギンスって
要はスパッツですよね。

こんな格好で
仕事していいんか自分って
思ってしまってて、
すごい居心地悪いです……。


職場は基本的に私服です。
暑くなるとこの時期、
「え、それで働くの!?」な
キャバ嬢みたいな格好のヒトが
大量発生します。
直接相手が見えないからって
その格好はどうよってヒトを
有象無象に見かけます。

あーこの時期は
カツカツ族
増殖するんですよね……。
(げんなり)


私が服を買う時の基準。

着易いコト。
洗いやすいコト。
着て楽なコト。

そして何より
リーズナブルなコト。

上に着る服は
最近はびっくりするくらい
黒が多いので
衣装ケース?が
黒々しすぎてて
何がどれか判らなくなってます。

基本的に透ける服が
好きじゃないので
どうしても濃い色を
選んでしまうのです。

以前職場に研修に来ていた
新人さんにいましたが
白いブラウスの下に
黒いキャミソールっていう。

あれがどうも……。


あと、
びとんのバッグで
面接に来るのもどうかと……。



いつの間にか
「ゆるせない話」に
なりつつあるのでこの辺で。

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シリーズ34歳② ~34歳のコスメ事情~サチコの場合

20代後半くらいまで
「こすめ」という単語を
知りませんでした。


今は昔に比べたら
顔に塗ったくるモノが
増えたなーと思います。


スキンケア用品は
ちふれです。
母がずっと
ちふれを使っていたので
一緒に使うようになって、
それからずっとちふれです。
何がいいって
お値段がリーズナブルで
肌に悪そうなモノが入ってなくて
いい感じになるトコが
いいです。

化粧水と洗顔は
ずっとちふれから
変えたことありません。


化粧品は以前ネタにしましたが
全てオルビスで統一してます。
(ってゆーか色々メーカーを調べたりするのが
 めんどくさかっただけ)



元々オルビスの
油取紙がお気に入りで
その流れでオルビスにしましたが
お値段も
他の化粧品メーカーに比べたら
リーズナブルだし
エコ包装だし、通販もオトクだし
肌に悪いモノも入ってないし
いい感じです。


2年前の32歳にして
友達の結婚式のために
初めてフルメイクしました。

フルセット買い揃えて
勿体無かったから
無くなるまで使おうと
暫く使ってました。
今は暑くなってきて
テカテカ顔になるので
化粧はしてません。


今はアイブローと
日焼け止めしかしてませんが
練習しとかないとと思って
ビューラーは使ってます。
マスカラは使ってません。

ビューラーもまた
めんどくさいっちゃー
めんどくさいです。
ただでさえデカイ目が
より強調される気がして
あんまり得意ではありません。
雨の日は上げた睫毛が戻っちゃうので
最初からビューラーは使いません。

朝の化粧時間は今だと
アイブローとビューラーだけなので
5分もかかりません。
日焼け止めも30秒くらいで塗ってます。
フルメイクしてた時も
ファンデーション+チーク+
アイブロー+ビューラーで
10分もかかってなかったです。

結婚式にはこれに
まぶたに塗るキラキラ(名前不明)と
口紅とマニキュアもしました。


ホントに「塗装」って化粧してる
女子の方をよく見かけますが
あれ、顔の皮膚呼吸できてるのかなと
ちょっといらん心配をしてしまいます。
あと、ムダに濃いヒトなんかは
ネタじゃなくホントに亀裂とか入ってて
言ってあげた方がいいのか
迷います。

逆に、「どんだけ塗ったくってんねん」
ってくらい塗装していても
とってもナチュラルに見えるヒトもいて
「粧」って「化」ける『化粧』の
漢字の凄さをつくづく感じます。



そういえば。

フルセット買ったオルビスのお店が
移転したのですが。
移転先に、
私にメイクを教えて下さった店員さんも
一緒に移動されていて
先日再会しました。
(先方は覚えてませんでしたが……)

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

シリーズ34歳① ~34歳のヘアケア事情~サチコの場合

また意味不明なシリーズが
始まりますよ。
つまり今週は
そういう週=(ネタがない)
なのです。

まあせっかく34になってるので
この1年でしか出来ない
34歳の話を
延々してみます。








ヘアケアという程
髪に頓着ありません。

美容院ネタは
何度かエントリーしてますが
およそ私にそぐわないくらい
セレブ感満載の
どエライ場違いな
高級美容院です。
すっぴんで行くようなトコじゃないです。
ヘアカット・カラー・パーマは勿論
ネイルサロン、ヘッドスパ、
キッズルームまで完備している
ステキ美容院です。
通りにあるのは
あるまーに とか
どるがば とか
びとん とか
高級ブランドの服屋さん。
そこをすっぴんテロテロの格好の
34歳が闊歩するわけです。

ちみっ子時代は
男兄弟に囲まれて
おもちゃのマイ・拳銃を手に
走り回っていたので
ショートカットでした。

小学校くらいから
おかっぱ?ボブ?にし始め
中・高時代~今は殆ど
ミディアムです。

基本的に肩に髪がかかるのが
嫌いです。
暑いしウザイしめんどくさい。
縛れる長さが絶対条件です。

とにかく毛束が多いので
美容院では徹底的に
梳いてもらいます。
加えてネコッ毛なので
雨の日は面白いくらい
爆発します。

地毛は真っ黒ではなく
ちょっとだけブラウンです。
20代くらいから
美容院でやってもらう
(サチコ用語)二色刷りが
お気に入りだったので
ベースカラー+ハイライトorローライトの
カラーをしてもらってます。

バシッと一つにまとめて
バレッタでバシッと止めるのが
春先→秋口までの定番です。
要は首筋が暑くないように
上げてるだけなので
毎日違うバレッタにしたりとか
カワイイ飾りのピンをしたりとか
一切ありません。

冬~春はちょっとだけ
髪を下ろしたりもします。
でも髪を指で後ろに跳ねる動作が
めんどくさいので
あんまりしません。


意外と編み込みが出来ます。
ただし異常に時間はかかります。
結婚式でやっていったら
美容院でやってもらったと
間違えられるくらいの出来のようです。

手持ちのシュシュは全て
頂き物です。
滅多に職場にもつけていきませんが。


一時ワンレン?にしてたコトが
ありました。
デコ出しが楽で好きです。
生え際がセンターパーツなので
気を抜くと前髪が真ん中で割れます。


女子の坊主が
ファッションと認識されて
大流行する日を
密かに夢見ています。


楽だろうなー。

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉・感想編

鼠の国のお土産を
戴きました。


海賊缶


戴いた瞬間
意識がどっか飛んでって
暫く違うトコに行ってました。


大感謝。



絶対


使いません。(え)




さて。


そろそろPOC4の
感想を。


既に3回見てますが。


忘れそうなので。



ネタバレ満載。




たたみます。





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テーマ : Pirates of the Caribbean - ジャンル : 映画

世界で最も愛されている48歳

♪じょ じょ じょにさんの たんじょおーーび。
(ドリフの大爆笑リズムでどうぞ)

全世界のジョニさんファンを
敵に回したかもしれない……。




本日はロックな日。
ロックなヒトのお誕生日です。


なんでょうね。
「シザーハンズ」を見た時は
ただのハリウッドスターさん
という認識だったんですけど。
知らなかった上に
名前も覚えませんでしたし。

いつからこんなに
ロックオンするように
なったんですかね。


あんまり覚えてないくらい
前から好きだったんでしょうか。


とにかく入り込み方が
不思議なヒトでした。


そんなジョニさんも
48歳。

きっと全世界の
ジョニさんファンが
全世界から
おめでとうコールやら
おめでとうブツやら
おめでとうツイートやら
飛ばしまくってると
思います。


あと何作
このヒトを見れるのかな。


同じ時代に
いられることに感謝しつつ


次回作を楽しみにしています。


ジョニさん
お誕生日
おめでとうございます。

テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

ゲキ×シネ SHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』

月末に迫った
とある作品に先駆けて
劇場で1週間限定公開の
ゲキ×シネ『五右衛門ロック』
見てきました。

……ってゆーか私
何回目だ……?


五右衛門ロック



今回もいつもどおり
始まってから終わるまで
口元緩みっぱなしで
ニヤニヤしっぱなしで
顔の筋肉痛くなりました。


何回見ても
笑いが起こるのが
新感線のスゴイ所。


リピート上映という事で
1週間限定とはいえ
毎日1回しか上映がないので
結構なヒトが
見に来てました。

見てる間ずっと
笑いが起きてましたし
終了後は
拍手も起きてました。


古田新太さんの
五右衛門は相変わらず
超絶カッコイイ。
このヒトはホントに
舞台映えするなー。

松雪泰子さんの
真砂のお竜は
壮絶妖艶で
壮絶姐御で
とにかくステキ。

江口洋介さんの
岩倉左門字は
とにかくオトコマエで
とにかくギター侍で
とにかくいい感じ。


そんでもって
森山未來君。
何で既に見てて
知ってるはずなのに
毎回このヒトは
「くそーっ、森山未來
 カッコイイーーー!!」
と、上映中に
何度も何度も言わしめるのか。

とにかく森山君が
かっこよすぎます。
白いマントを付けての
派手な殺陣があるのですが
マントの動きがまた
計算しつくされてて
かっこいいんだ。

メタルマクベスでも見た
オトコマエタップダンスが
川平慈英さんとのコンビで
ものごっつカッコイイんだ。

ぶっちゃけ
イケメンに入る部類の子では
ないですけど(ファンの方すみません)
舞台の上では全力イケメンです。
もお、かっこよすぎる。
惚れてまいます。


そしてそして。

欣也様こと北大路さん。
メヂカラがすさまじすぎる。
心臓止まる。
威厳ありすぎる。
威圧飛ばしすぎる。

あー、カッコイイ。
あー、ステキ。

古田さんとの一騎討ちで
何であんなに
ゾロっとした衣装を着てて
何であんなに
軽やかに剣を交えられるのか。
カッコよすぎだって。

カーテンコールの
終了の瞬間まで
真摯なヒトで、
大好きすぎです。


橋本じゅんさん。
面白すぎです。
笑わせすぎです。
何回見ても面白い。

高田聖子さん、
粟根まことさん、
新感線メンバーの皆様、
冠さん、


まーとにかく笑えて
笑えて笑える、
カッコイイ舞台です。

4人の見得のシーンは
思わず身を乗り出しました。

見てるのに。
見てるはずなのに。



何でこんなに
新感線は
何回見ても
面白いんだろう。



そんな新感線尽くしの
ステキなヒトトキでした。



ゲキシネって
ホントに有難いなー。

テーマ : 観劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

ゆうわくのあまいわな

POC4のパンフレット
初日に買って、読んでたのですが。

ラストのページで
ネズミー映画らしく
グッズ満載な中、
ひときわ輝いていたのが



スパロウ船長のフィギュアです。

海賊フィギュア



似すぎてて
怖い……。


ジョニさん自ら
監修したそうで。



にしても

似すぎだ……。


こんなベイビーフィギュア
作っている会社と
同じとは……。


テーマ : ジョニー・デップ - ジャンル : 映画

6月のジョニデカレンダー

気がつけば6月。

水無月な梅雨な6月です。


早っっっっ!



朝晩爽やかなのに
昼間は既に夏。
毎日半袖マンですが、
そのうちタンクトップに
なると思います。


そんな6月の
ジョニさん。

6月のジョニさん


ギターなヒトです。
もしかしたら
ミュージシャンだったかもしれない
ヒトなので
もしかしなくても
ギターが違和感なさすぎです。
ライヴもしてるみたいですし
ハマッてるのは当たり前かも。

そう言えば「ショコラ」の時も
ギターを弾きながら歌ってたな。


30日しかない6月の
始まりです。



そう言えば
今週の予約投稿は
5日分中、4日分
ロックな日に産まれた方の
記事になりました。



偶然偶然。

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